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世界一やさしい投資信託・ETFの教科書 著:Dr.ちゅり男

社会保険料の増大による実質賃金の低下、インフレによる物価高が家計を直撃する昨今、本書で紹介する投資信託やETFを用いた投資は平均的な日本人のお金の不安を解消する切り札になります。

・株式投資で得られる収益は以下の2種類。
1.インカムゲイン ・・・株式の配当金、投資信託の分配金
2.キャピタルゲイン・・・売買の利益

・投資信託による成功の秘訣は、分配金の再投資である。分配金はファンド運用によって得られた収益の一部を決算の時期に投資家へ分配するもの。

・ETF(Exchange Traded Funds)は上場投資信託のことである。(投資信託は非上場)分配金は現金で支給される。

・複利効果を感じるための計算式として72の法則(以下)がある。
「72÷運用利回り=お金が2倍になるまでの年数」

・現金の長期保有はNG。毎年2%ずつ物価が上昇すると、現在の1,000万円の価値は20年後には3割以上も目減りする。

・株式比率は100-年齢(%)を目安にする。
(例)30歳であれば預貯金30%、株式インデックスファンド70%

・新NISAはつみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円の計360万円。生涯投資枠は1,800万円。売却した非課税枠は翌年に復活する。※配当金が非課税となるのは、「株式数比例配分方式」のみのため注意。

・分配金の再投資の考え方について
ETF ・・・生涯投資枠を使い切った後も分配金が定期的に振り込まれるが、オーバーした分は課税口座で再投資が必要
投資信託・・・分配金がファンド内で再投資されるため、投資信託の場合は分配金再投資に非課税枠を使うことはない。つまり永久に非課税のまま分配金を再投資できる。

本書を読んで、新NISAが非常に有効的な制度であることが理解できる。また、投資信託による分配金再投資の仕組みは最強である。ETFは、私もその1人ではあるが、投資信託を既にやっていて、投資の世界に更にもう一歩踏み込んでみたいという方には向いているものではないか。

本ページで紹介している書籍は以下で購入可能です

世界一やさしい 投資信託・ETFの教科書 1年生
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