本書は、「スロージョギング」の第一人者が、最短で結果を出すための秘訣を、科学的な根拠を基に提唱している内容となっています。マラソンは苦しい練習を乗り越えた先にしか成果を出すことができないという思い込みを取っ払ってくれます。
・ランニングスキルは一流選手も一般人もほぼ同じ
→走る際の消費カロリーの差はわずか5%
・「スロージョギング」がフルマラソン完走やサブスリーを達成できる体力をつける
※スロージョギング
①「ニコニコペース」でゆっくり走る
②歩幅を狭くフォアフット(足の指の付け根あたり)で着地
※「ニコニコペース」・・・笑顔を保っておしゃべりできる上限のスピード
(ボルグの主観的強度:指数13未満)
1991年世界の高血圧治療で有効性が確認
・フォアフット走法・・・着地時に大腿前面、後面の筋肉群を同時に収縮。膝を保護するように働く。
・ランニングの疲労≠乳酸蓄積→乳酸から乖離している「水素イオン」
・長距離走が速い人
①乳酸閾値が高い
②最大酸素摂取量が大きい
・ペースダウンの原因・・・グリコーゲンの枯渇、ガス欠
・マラソンで好成績を出す秘訣・・・マラソン前にいかに筋肉中にグリコーゲンを蓄えられるか
→レース3日前に高炭水化物食をとる


コメント