MENU

悩まない人の考え方 著:木下 勝寿

悩みから自由になるためには「考え方」を変えるだけでよい。著者のこの主張通りに、本書では“悩まない人の思考アルゴリズム”が余すことなく紹介されています。悩みを生み出しているのは常に「自分自身」であるという指摘には、思わず納得させられます。この思考法を1,700円で学べるという点においても、非常に投資対効果の高い一冊だといえるでしょう。

リフレーミング」により物事の前提を変える。そうすることで問題は問題ではなくなる。

10回に1回の法則」人が何かに本気でトライした場合、最初の9回は必ず失敗し、10回目で必ず成功するようになっている。”失敗することが当たり前”という前提にたっているが、失敗パターンを学ぶ(問題点をすべて書き出す)必要はある。決して神風を期待するということではない。

「できる/できない」は「能力がある/ない」とは関係がない。やり方が分からないのであれば以下が必要。
①すでにできている人を探す
②その人ができている理由を明らかにする
③わかった方法をそのまま実行する
「やってみます」「やりません」のいずれかの答えとなる。(「できる/できない」ではない)

仕事がつまらない原因は「仕事を面白くするスキル不足」。対象そのものに内在する性質ではない。
※「自分が喜びを感じる軸」と「現実の仕事」とをすり合わせるスキルが高い

悩みやすい人は目的を変え、手段を変えない。一方、悩まない人は目的は変えず、手段を変える。

「まず行動しろ」の意味は、思いつきを実行に移すということではない。徹底的に調べる行動を取ることである。(調べる力)

人間関係について、「人を変える」という不確実な手段に頼ってはいけない。「悪くなっている関係性」の改善だけにフォーカス。”仕組み作り”が重要。

“あおり運転”は犬のフンと同じ。自分が歩いている先に犬のフンが落ちていたら避ける。それと同じ考え。

人間の器を大きくする方法は、「どれだけ多くの人の価値観を知っているか」他者の価値観を理解する。

責任を取る=問題を解決する ※罰則を受けることではない
→責任者は「問題への対処を引き受ける専門職」(起きている問題に対処すること)

悩まない人はラテラルシンキング(水平思考)→前提を外して物事を考えられる

問題を「具体的な課題」に昇華させる思考アルゴリズム
①「悩んでいる自分」を自覚する
②不快な感情の「原因」を考察する
③「最終目的」に立ち返る
④別の前提から「次なる一手」を導く
⑤新しい課題(=やるべきこと)を実行する


愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ(ビスマルク)

「第二印象」を磨く
→初対面では「相手の価値観を知る」ことに注力

確率論的に考える(最大賠償額×負ける確率×訴訟される確率)

著者が安定して大きな成果を出してこられた理由
1.タスク管理能力の高さ
2.悩んでいる時間の短さ

本ページで紹介している書籍は以下で購入可能です。

「悩まない人」の考え方
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントを残す

目次