創造力に優れた人は、生まれつき特別な才能を持つ人だけのものだと思っていませんか。かくいう私も同じような思い込みを抱いていました。しかし本書は、そうしたバイアスを取り払い、誰にでも創造性を伸ばしたり取り戻したりできるという視点を示してくれます。さらに、創造性を育てるための具体的な方法論についても丁寧に紹介しています。
・創造性の回復に必要な2つの重要なツール
①モーニング・ページ
②アーティスト・デート
・モーニング・ぺージ
意識の流れをありのままに綴ったもの。(「脳の排水」)
ただ手を動かし、心に浮かんでくるものをそのまま書きとめる。アーティスト脳を自由に振る舞わせる効果。
・アーティスト・デート
創造的な心を育むために特別に確保される週2時間ほどの時間のかたまり。自分の内部にいる創造的な子どもとのデート。自分を知る。
・影のアーティスト(自分の創造的衝動を抑圧)
自身の中のいじわるな検閲官(自分をほめることが苦手)→自分を肯定する言葉へ
・人生の真実は、その質とほとんど関係ない「人生の質は喜ぶことのできる能力に比例」
・ささいなことでいいから具体的な方法で自分自身に親切にするよう心掛ける。
「自分を貴重品のように扱うことが、自分を成長させる」
・「真剣なアートは真剣な遊びから生まれる」
・リスクを負うこと自体に価値がある


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